よくある質問

人材派遣

どのくらいの期間から派遣してもらえますか？

一般派遣は31日以上の期間より可能です。30日以内の場合は、対応可能な業務やスタッフに制限がございます。詳しくはお問い合わせください。

派遣が利用できない職種はありますか？

労働者派遣法において、以下の業務について派遣が禁止されています。
 港湾運送業務
 建設業務
 警備業務
 病院等における医療関係業務※
 労使協議等使用者側の当事者として行う業務

派遣スタッフを面接することはできますか？

労働者派遣法により、派遣先は労働者派遣契約の締結おいて、派遣スタッフを選考 (履歴書選考 面接) することを目的とする行為を行ってはならないと定められています。

契約途中で派遣スタッフを社員にすることはできますか？

派遣契約期間の途中で派遣スタッフを直接雇用することはできません。派遣先、派遣元、派遣スタッフの三者が合意のうえで派遣契約を終了し、その後、新たに紹介予定派遣契約を締結することは可能です。

紹介予定派遣

紹介予定派遣では、派遣スタッフを面接することは可能ですか？

人材派遣と違い、紹介予定派遣では選考 (履歴書選考 面接) を行うことが可能です。

紹介された人材に、採用試験を受けてもらうことは可能ですか？

可能です。紹介予定派遣では、労働者派遣法において派遣先が派遣スタッフを選考することが認められている為、通常の採用と同様に採用試験の実施が可能です。

直雇用採用の判断はいつまでに必要ですか？

労働者派遣法において、同一の派遣スタッフの派遣期間は最長6ヶ月までと定められております。その期間内で雇用化の判断をお願いします。

派遣期間終了後に不採用で直雇用をお断りすることはできますか？

可能です。派遣期間中に能力 適性の見極めを行ったうえで、採用 不採用の判断を行うことができます。

紹介予定派遣ができない業種はありますか？

労働者派遣法で禁止されている下記業務以外であれば、紹介予定派遣でのご紹介が可能です。
 港湾運送業務
 建設業務
 警備業務
 労使協議等使用者側の当事者として行う業務
 いわゆる「士」業
 (弁護士、司法書士、公認会計士、税理士、社会保険労務士、行政書士など) 

なお、労働者派遣法では「病院等における医療関係業務」の派遣は禁止されていますが、紹介予定派遣であれば可能です。

紹介予定派遣の料金について教えください

派遣開始前：費用なし
派遣期間中：派遣料金
採用決定後：紹介料 (推定理論年収×手数料率 (％) にて算出

人材紹介

人材紹介では採用試験の実施は可能ですか？

通常の採用試験同様に、実施が可能です。

採用の判断いつまでに必要ですか？

特に定めはございません。選考に時間を要する場合は予めご相談ください。

人材紹介の紹介手数料について教えください

採用決定前：　費用発生なし
採用決定後：　紹介手数料 (理論年収×手数料率にて算出) 

人材紹介はどのような職種でも紹介可能ですか？

職業安定法で下記業務が禁止されております。以下の業務以外であれば、ご紹介が可能です。
 港湾運送業務
 建設業務

採用後に本人都合で退職した場合の費用はどうなりますか？

ご紹介した人材が入社後一定期間内に自己都合で退職した場合は、事前に定めた返金率に応じて、紹介手数料をご返金します。

アウトソーシング&BPO

人材派遣との違いを教えてください

最も大きな違いは、企業から労働者への指揮命令の有無です。人材派遣の場合、労働者 (派遣スタッフ) は企業 (派遣先) の指揮命令によって業務を遂行します。業務委託の場合は企業 (委託元) が労働者に直接指揮命令を行うことはできず、労働者は受託会社の指揮命令にしたがって業務を遂行します。

アウトソーシング (業務委託) で対応できない業務はありますか？

士業などの国家資格保持者の独占業務や、サービサー法による特別な法律で禁じられている業務は対応できません。

どのような業務がアウトソーシングに適してますか？

マニュアル化されている業務、フローやルール化が可能な業務が向いております。

派遣契約から業務委託契約への移行はできますか？

可能です。新規取引の場合、いきなり依頼先へ業務をアウトソーシングして良いのか不安もあります。その場合は、直接、労働者へ指揮命令が可能なチーム派遣をご利用いただき、業務のフローをひととり覚えていただいた後に、アウトソーシングへ切り替える方法もございます。

アウトソーシングの料金について教えてください

事前に業務内容をヒアリングさせていただき、お見積書をご提出させていただきます。

3PL

3PLとは何ですか？

「Third Party Logistics (サードパーティロジスティクス) 」の略称で、荷主に代わって 物流業務の全体若しくは一部を、第3の企業に委託する、物流事業の形態を指します。

3PLを利用する目的は主に、“①物流拠点の運営コスト削減”が注目されますが、これは流通の基幹部を外部管理する事で、物流拠点自体もサプライチェーンマネージメントに取り込む事で、より効率的なロジスティクスを実現できる事によるものです。

また、この他にも  “②労働トラブルの回避”、“③コア業務への集中”、など、付加価値要素を含め、クライアントの事業運営に、総合的なパフォーマンスを発揮します。

派遣と請負 (3PL) では、どちらが良いですか？

どちらのサービスが適しているかは、外部ソースとして期待される内容により大きく違ってきます。不足する労働力の確保や変動対応など、比較的短期かつフレキシブルに労働力を確保したい場合などは派遣を活用する方法が適していると考えますが、事業運営において長期的な戦略としてコスト効率やリスクの排除·低減を期待される場合には、現場運営自体をすべて委託する請負 (3PL) が適します。クライアントのニーズや事業計画などから最適なご提案を準備しますので、詳しくはお問い合わせください。

3PL業者を選定する際のポイントは何ですか？

大きく三つあります。

一つ目は、“3PL業者としての実績”です。クライアントに代わり物流拠点の運営管理を行う事が3PL事業である以上、 現場ノウハウは最も重要な要素です。物流経験のない人材会社や請負業者はもちろんの事、運搬·運送系業者に依頼することは、この重要要素が欠落してしまい、失敗の原因になると言えるでしょう。経験豊富な3PL業者に依頼することが、3PL成功のための絶対条件です。

二つ目は、サプライヤーとして“人材確保と育成力”です。3PL業者のなかには、自分たちで採用活動をせず、 派遣会社に依存している会社もあります。

長期にわたり物流拠点の運営を請負う3PLであるからこそ、品質·生産性は相互に欠かせない管理項目です。ロイヤリティーの高い自社社員を活用し,しっかりと人材育成することが、品質·生産性向上に直結します。

三つ目は、“コンプライアンス対応力”です。近年、コンプライアンス順守への社会的意識は厳しく、且つその対象範囲も広がりを見せています。

労働基準法など会社が順守すべきもの以外にも、個人情報保護法などは働く者1人1人が意識しなければならず、事業者はこれの向上に努めなければなりません。

人材ビジネスを母体とした弊社の3PL事業は、これらコンプライアンス面のリスク排除に重点を置き、自主点検の実施や、行政機関との積極交流により、法令に沿った運営の徹底を行っています。

どのような取引実績がありますか？

外資系大手インターネット通販会社様の大型物流センター3PLとして、東京都、神奈川県、埼玉県、佐賀県で6センターを運営し、約12,000名の人員が稼働しています。更に年末には、約2,000名のSPOTワーカーを確保し、繁忙業務対応を行っています。

また、大手ネットスーパー系クライアントでは、大型センターでの3PL事業だけでなく、少規模出荷を担当する地域店舗での派遣業務など、多様なスタイルで貢献しています。

3PLを依頼する場合、どのぐらいの期間が必要ですか？

クライアントのニーズ確認と現場調査を行わせて頂いた上で、スムーズな3PL運営導入のスケジュールをご提案致します。

取扱商材や、SLA (サービス品質保証レベル) 、新規拠点立上げ·既存拠点の管理移管など、それぞれに計画は違ってきますので、まずはご相談ください。

チーム派遣

チーム派遣とアウトソーシングの違いを教えて下さい

一番の違いは「指揮命令」です。チーム派遣では貴社より指揮命令が可能となります。

チーム派遣からアウトソーシングへの切り替えは可能ですか

可能です。一度、チーム派遣で貴社の指揮命令の元に業務を遂行し、業務遂行レベルが成熟したタイミングでアウトソーシングへ切り替え、業務をお任せいただこともできます。

チーム派遣はどんな場合に有効ですか

新規事業や新部署の立上げなど、貴社が積極的に指揮命令をして体制構築していく必要があるフェーズにおいては、チーム派遣の活用が有効です。

1チームにおけるリーダーの割合は

管理が届く範囲として、管理者1名に対し、スタッフは3～10名の体制が理想です。

短期派遣

1日だけ1週間だけの対応は可能ですか

可能です。但し、派遣の場合には法令遵守のもとに「日雇い派遣禁止の例外対象者」だけが対象になります。

短期で依頼していたが、期間を延長することは可能ですか

可能です。労働者の予定を確保する必要がありますので、お早めにご相談下さい。

短期間に複数人でのチーム派遣は可能ですか

可能です。管理者とスタッフをご用意させていただきますが、必要人数·場所に応じて期日等はご相談させていただきます。

専門的なスキルを持った人材の短期派遣は可能ですか

可能です。語学力が必要なスタッフを2週間で100名程度集めた採用実績などもございますので、専門的なスキルの内容に合わせて採用手法を検討させていただきます。

インサイドセールス支援

テレアポとの違いを教えてください

インサイドセールスが担う業務の中にはテレアポも含まれますが、従来の営業が行っていたような「アポイント数」だけに注力した活動とは大きく異なります。具体的には、テレアポはリストに一斉に電話をかけ、アポイントを取れた数を指標としますが、インサイドセールスは、単にその場でアポイントが取れればいいというだけでなく、継続的ななコミュニケーションの中から、段階的に見込度を高めていくことで、見込客を「育成」し、商談に繋げます。

ワールドスタッフィングのインサイドセールはどんな特徴がありますか？

当社ではフルファネルマーケティングを応用し、顧客フェーズ毎に最適な施策を行います。具体的には、コールドコールにより認知層、興味喚起層、検討層、商談獲得層に分類し、それぞれをスコア化し一元管理します。そして、適齢期にアプローチを行い、顧客フェーズを段階的に進めて行く手法を行います。

成果報酬でのご依頼は可能ですか？

当社では固定報酬でのみ承っております。

期間はどれくらいですか？

6ヵ月、12ヶ月よりお選びいただけます。

常駐は可能ですか？

原則、リモートでの稼働となります。

販売代行

対応エリアを教えてください

弊社は全国主要都市に営業所があり、全国規模での店舗展開をご支援致します。

初めから店舗運営をご依頼するのが不安です

段階的な店舗運営のアウトソーシングを実現する手段として、チーム派遣のご利用がおススメです。店舗管理者とスタッフ複数名を人材派遣契約で就業し、貴社の指揮命令の元にノウハウを習得。安心してお任せできるタイミングでアウトソーシングへのお切替えという流れもございます。

短期間のご依頼でも可能ですか？

可能です。シーズンの商材などにも柔軟に対応致します。

実店舗の運営からECまで対応可能ですか？

可能です。弊社は販売代行·コールセンター·物流倉庫業など人材派遣·アウトソーシング双方の実績が広くございます。実店舗の運営から、ネット集客、倉庫業務まで貴社のEC化をワンストップでご対応致します。

在宅型派遣

PC等の手配はどうしたら良いですか？

業務の生産性は落ちないでしょうか？

不要·不急の打ち合わせや来客などによる中断が入らない分、在宅勤務の方が業務に集中でき、生産性が上がると見込まれています。

チームワークが必要な業務でも可能ですか？

テクノロジーの活用により、遠隔でも情報の共有や連絡が可能であること、さらに、Web会議などを活用することで職場に近い環境が実現できること、などから、在宅勤務がチームの仕事に悪影響をもたらすことは、ほとんどないと聞いています。

マネジメントはどうしたら良いですか？

メールや電話、ビジネスチャットツールを通じた、業務開始時/休憩時/終了時の連絡、業務日報、成果物の提出などを徹底することにより、マネジメント (勤務管理) を円滑に行うことが可能です。基本的には、テレワーク実施日に、実施する仕事を明確にして、その成果をもって勤務評価をすることが重要です。