こんなお悩み・課題はございませんか?

新規立ち上げ
- 新規企画・立案段階からサポートしてほしい
- 短期間の大規模採用を実現したい
- 立ち上げスケジュールを最短化したい
運営
- 多数のスタッフシフトを効率よくコントロールしたい
- 無駄のないオペレーション管理をしたい
- コンプライアンス・安全・品質も重視したい
課題解決
- 3PLのブラックボックス化をクリアにしたい
- 永続的に改善活動に取り組みたい
お客様の課題を最適化でお応えします!
ロジスティクス
ソリューション
LOGISTICS SOLUTION
倉庫の立ち上げから安定稼働・改善
データとノウハウを駆使した3PL事業
世界最大手EC企業の主要3PLとして実績は10年を超え、
1000人規模の新規採用から短期大型採用など労働力の
調達・調整は当然の事、倉庫運営はマニュアル・ロボティクスの自動倉庫など幅広く対応し、新規立ち上げからでも安心してお任せいただけるノウハウを有しています。

世界的EC企業

同社の3PL事業を10年以上継続支援。
ロボティクス倉庫を含めた3PL運営を実現。
大手ネットスーパー

賞味期限などの食品の品質管理から、
常温・冷蔵・冷凍の三温度帯に対応。
採用コンサル

成長する物流業界の人材課題を解決する支援力
数字でわかる
ロジスティクス事業








物流課題を解決する
戦略的アプローチ
倉庫の新規立ち上げから運営、人材の採用、
ロボティクス化まで幅広く対応します。
01
新規⽴ち上げ
短期間且つ大人数の
人材確保と
戦略設計・インフラ整備
新規立ち上げに必要な、短期間での大人数の働き手の確保と
生産性の高い倉庫運営戦略とインフラ整備、すべてお任せください。

短期間で大規模採用を実現!!
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独⾃の採⽤戦略
1カ月で1000人規模の採用も可能にする、人材会社のノウハウを活用し専門の採用部隊が求人戦略から採用まで対応します。
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地域特性の分析
各地域の採用市場を分析し、地域特性に応じた最適な時給の設定から求人媒体の選定、募集内容の精査まで行います。
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求⼈コストの最適化
求人媒体費を計算し、1人獲得あたりの最適な単価を設定。また地域の行政機関ともタイアップし効率的に求職者を集めます。
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ご要望に応じた期間で採⽤
倉庫稼働までのリードタイムから逆算し必要な人材の採用を行います。1~2か月の短期間での人材獲得もぜひご相談ください。
戦略設計とインフラ整備
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倉庫戦略の策定
倉庫稼働後も効率的に運用するための戦略を策定します。インフラ整備に必要な工数を算出し、準備段階から支援を行います。
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倉庫物件の確保
稼働させる倉庫に必要な条件を確定させ、物件情報と図面の確認、現場の視察を行った上で、貴社に最適な物件を確保します。
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資材・備品の調達
倉庫運営に必要な資材や備品、マテハンなどの選定から調達までを効率的に行います。
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倉庫内動線の最適化
倉庫内作業の必要工数を割り出し、倉庫内の動線設計や作業エリアのオペレーション設計など、生産性を高める戦略を立案します。
02
運営
自立した現場管理で
完成度の高い
倉庫運営を実現
物流倉庫請負10年超の実績から、コアメンバー800名を保有し倉庫の運営管理を実行中。自立運営の基盤としています。

激しい物量波動へ柔軟に対応
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労働力・時間の調整
日々変動が著しい物量にも対応可能な人員数の確保と最適な労働時間の調整を行い、生産性アップとコスト削減を両立します。
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人材配置の最適化
日々の生産計画に応じた人員配置と、繁忙期に稼働する人員を効率的に配置。入荷から出荷、仕分けまで全工程を一括で請負います。
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効率的
オペレーション倉庫内作業からマシン操作まで、スピードと正確性を追求。極めて高い品質が要求される大手企業でのノウハウを応用します。
データに基づいた人材育成
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スキルをデータ管理
全スタッフのスキルデータを一括管理。データを用い、日々の生産計画を立案します。
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成長曲線の
データ化の分析就業1日目からのスタッフのスキルの習熟度をデータ管理。細かいステップアップを達成しながら人材を育成します。
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エンゲージメント
向上管理者やリーダーがスタッフのフォローを行いエンゲージメントの向上と定着率を確保。習熟度が高まり生産性アップを実現します。
お客様起点で伴走
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お客様に
寄り添った提案日々の業務はもちろん、中長期の事業プランを共有いただくことで、戦略パートーナーとしてご提案させていただきます。
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お客様の
独自ルールに対応お客様ごとに異なるルール・KPI指標に対応し、高品質の現場運営を追求します。
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お客様の
独自用語に対応お客様ごとに使用される専門用語や、数量・単位などは様々です。お客様の現場に合わせたコミュニケーションを行います。
03
課題解決
自動化ロボットの
導入支援から
物流事業の
最適化支援まで
近年では物流現場のロボティクス化が加速しています。
ロボットの導入支援や、人とロボットが融合した現場づくりを支援します。

倉庫のロボティクス化を支援
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10年以上のノウハウ
自動化を進める世界的EC企業の現場で10年以上ノウハウを蓄積してきた私たちだからこそ、最適な提案が可能です。
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世界最先端の実績
人間が得意なこととロボットが得意なことは異なります。最先端の現場で蓄積した、両者の融合ノウハウを応用展開します。
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ロボと人の最適配置
自動化が進んだとしても人が対応しなければならない作業領域は発生します。最適なバランスで作業工程を設計します。
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稼働ロボット数の
最適化生産計画からロボットと”人”の最適な稼働バランスを立案し倉庫運営の全体最適をご提案します。
持続的運営を実現する
コンサルティング
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ブラックボックス
防止私たちの作業履歴や蓄積したノウハウは常に共有します。お客様にも知見やノウハウが溜まり、透明性の高い運営を行います。
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属人化しない
倉庫運営「その人にしかできない業務」という工程を徹底的に排除します。業務は標準化しマニュアル化することで属人化を防ぎます。
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中長期視点での
採用支援お客様の倉庫がある各地域特有の労働人口の動態や、賃金相場の推移なども分析し、安定した労働力の確保に務めます。
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PDCAに基づいた
改善大規模かつスピード感のある現場で10年以上PDCAを回し仕組化してきました。これらのノウハウをお客様にも共有します。
お客様のニーズに合わせた
派遣サービス
物流運営のアウトソーシングだけではなく、派遣サービスも行っています。柔軟な対応も可能ですので、ぜひご相談ください。

こんなお客様におすすめ
繁忙期だけお願いしたい
忙しくなる期間だけ必要な人数の人材がほしいというお客様に合ったサービスです。
少しだけ人材を増員したい
一括で現場をお任せするより、少人数の人材がほしいというお客様のニーズに対応します。
契約形態を選びたい
3PLの業務委託だけではなく、人材派遣やチーム派遣など、様々な雇用契約に対応します。
事業コンセプト
私たちが大切にしていることは、現場での安全性の確保と高い生産性、クオリティを担保した業務推進、そして必要な人材を集め、地域の雇用を生み出すこと。これら5つのテーマを常に意識し、お客様の事業拡大に向けて、高品質の物流ソリューションをご提供いたします。
ご契約までのフロー
お問い合わせ
ホームページのお問い合わせからお気軽にご相談ください。
ヒアリング
お困りごとについてヒアリングさせていただきます。
現場調査
現場にお伺いさせていただき専門家が調査いたします。
分析·ご提案
ヒアリング・調査をもとに最適なご提案をいたします。
請負開始
お見積りと提案内容にご納得いただいた上で業務スタート。
よくある質問
3PLとは何ですか?
「Third Party Logistics (サードパーティロジスティクス) 」の略称で、荷主に代わって 物流業務の全体若しくは一部を、第3の企業に委託する、物流事業の形態を指します。 3PLを利用する目的は主に、“①物流拠点の運営コスト削減”が注目されますが、これは流通の基幹部を外部管理する事で、物流拠点自体もサプライチェーンマネージメントに取り込む事で、より効率的なロジスティクスを実現できる事によるものです。 また、この他にも “②労働トラブルの回避”、“③コア業務への集中”、など、付加価値要素を含め、クライアントの事業運営に、総合的なパフォーマンスを発揮します。
派遣と請負 (3PL) では、どちらが良いですか?
どちらのサービスが適しているかは、外部ソースとして期待される内容により大きく違ってきます。不足する労働力の確保や変動対応など、比較的短期かつフレキシブルに労働力を確保したい場合などは派遣を活用する方法が適していると考えますが、事業運営において長期的な戦略としてコスト効率やリスクの排除·低減を期待される場合には、現場運営自体をすべて委託する請負 (3PL) が適します。クライアントのニーズや事業計画などから最適なご提案を準備しますので、詳しくはお問い合わせください。
3PL業者を選定する際のポイントは何ですか?
大きく三つあります。 一つ目は、“3PL業者としての実績”です。クライアントに代わり物流拠点の運営管理を行う事が3PL事業である以上、 現場ノウハウは最も重要な要素です。物流経験のない人材会社や請負業者はもちろんの事、運搬·運送系業者に依頼することは、この重要要素が欠落してしまい、失敗の原因になると言えるでしょう。経験豊富な3PL業者に依頼することが、3PL成功のための絶対条件です。 二つ目は、サプライヤーとして“人材確保と育成力”です。3PL業者のなかには、自分たちで採用活動をせず、 派遣会社に依存している会社もあります。 長期にわたり物流拠点の運営を請負う3PLであるからこそ、品質·生産性は相互に欠かせない管理項目です。ロイヤリティーの高い自社社員を活用し,しっかりと人材育成することが、品質·生産性向上に直結します。 三つ目は、“コンプライアンス対応力”です。近年、コンプライアンス順守への社会的意識は厳しく、且つその対象範囲も広がりを見せています。 労働基準法など会社が順守すべきもの以外にも、個人情報保護法などは働く者1人1人が意識しなければならず、事業者はこれの向上に努めなければなりません。 人材ビジネスを母体とした弊社の3PL事業は、これらコンプライアンス面のリスク排除に重点を置き、自主点検の実施や、行政機関との積極交流により、法令に沿った運営の徹底を行っています。
どのような取引実績がありますか?
外資系大手インターネット通販会社様の大型物流センター3PLとして、東京都、神奈川県、埼玉県、佐賀県で6センターを運営し、約12,000名の人員が稼働しています。更に年末には、約2,000名のSPOTワーカーを確保し、繁忙業務対応を行っています。 また、大手ネットスーパー系クライアントでは、大型センターでの3PL事業だけでなく、少規模出荷を担当する地域店舗での派遣業務など、多様なスタイルで貢献しています。
3PLを依頼する場合、どのぐらいの期間が必要ですか?
クライアントのニーズ確認と現場調査を行わせて頂いた上で、スムーズな3PL運営導入のスケジュールをご提案致します。 取扱商材や、SLA (サービス品質保証レベル) 、新規拠点立上げ·既存拠点の管理移管など、それぞれに計画は違ってきますので、まずはご相談ください。